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Special Feature 04

万博から、まちへ。
時津町ではじまる、
水素のある日常。

大阪・関西万博で会場スタッフの足として走った水素アシスト自転車が、2026年、長崎県時津町の役場にやってきました。太陽光と水で水素をつくり、低圧のカートリッジにためて走る。YOUONの低圧固体水素技術が「実証」から「まちへの実装」へ進んだ、九州の自治体で初めての導入事例です。

時津町
KYUSHU FIRST九州初自治体導入 2026
3台水素アシスト自転車を
無償で貸与
1台太陽光パネル付き
水素生成器
約50kmカートリッジ1本の
航続距離
1年間まちでの
実証期間
Prologue

展示ではなく、
毎日の「足」として。

2025年4月に開幕した大阪・関西万博。YOUON JAPANの水素アシスト自転車と水素生成・充填機は、会場運営スタッフの移動用モビリティとして採用されました。展示台に並べるためではなく、広い会場を毎日行き来する実務の足として、運営を支え続けました。

同年10月には、水素アシスト自転車「U200」が国家公安委員会の型式認定に合格。水素アシスト自転車として日本で初めて、公道を走る電動アシスト自転車の基準に適合していることが認められました。

From Expo to Town

実証から、認証、そして実装へ。

新しい技術が社会に受け入れられるまでには、いくつもの段階があります。YOUONの水素モビリティは、万博での「実証」、型式認定による「認証」を経て、自治体の日常業務で使われる「実装」の段階へ。一歩ずつ、確かに進んでいます。

実証から、認証、そして実装へ。
Milestones
  1. 2025.04

    大阪・関西万博が開幕。水素アシスト自転車と水素生成・充填機が、会場運営スタッフの移動手段として運用を開始。

  2. 2025.10

    水素アシスト自転車「U200」が、日本初の型式認定に合格(国家公安委員会)。

  3. 2026.01

    長崎県時津町と「脱炭素社会実現に向けた水素サプライチェーン構築」に関する包括連携協定を締結。YOUON JAPANにとって国内の自治体との初めての協定。

  4. 2026.04

    時津町役場で試乗会を開催し、水素アシスト自転車3台をお披露目。九州の自治体として初めての導入に。

  5. 2026.05

    時津町での導入をプレスリリースで発表。全国の展示会・イベントでも「水素ライフエコシステム」として紹介を広げています。

Overview

時津町での導入概要

長崎県の中央部、大村湾に面した人口約3万人の時津町。脱炭素社会の実現に向けて、水素を「つくる・ためる・使う」までを町の中で完結させる取り組みが始まりました。

協定
脱炭素社会実現に向けた水素サプライチェーン構築に関する包括連携協定
締結
2026年1月 長崎県時津町 × YOUON JAPAN株式会社
導入機材
水素アシスト自転車 3台/太陽光パネル付き水素生成器 1台(無償貸与)
期間
1年間の実証
主な用途
職員の公務での移動、子どもたちの環境教育。災害時の移動手段としての活用も視野に
しくみ
太陽光の電力で水を電気分解して水素を生成 → 低圧カートリッジ(約200L)に充填 → 自転車のアシストに使用
環境性能
走行時のCO₂排出ゼロ。排出するのは水だけ
航続距離
カートリッジ1本で約50km

※ 長崎新聞(2026年1月9日)、NCC長崎文化放送(2026年4月27日)、YOUON JAPAN プレスリリース(2026年5月15日)の記載に基づきます。

Use Cases

公務、学び、そして備え。

公務での移動 役場から町内各地区への移動に。水素のアシストで、坂道の多いまちでも軽やかに走れます。

子どもたちの環境教育 水から水素をつくり、走ったあとは水に戻る。エネルギーの循環を、実物に触れながら学べる教材として活用します。

災害時の備え 電力網に頼らず、太陽光と水で燃料をつくれることは、非常時の強みに。移動手段としての活用も検討されています。

Why Low Pressure

自治体が導入できる、
「低圧」という安心。

まちの中で水素を扱うために、いちばん大切なのは安全性です。YOUONのカートリッジは、水素吸蔵合金に水素を吸着させて貯蔵する低圧固体水素方式。内部の圧力は1MPa未満と、一般的な高圧水素ボンベ(35〜70MPa)とは桁違いに低く、衝撃・落下・耐火の試験もクリアしています。

さらに、太陽光パネル付きの水素生成器があれば、大規模な水素ステーションがなくても役場の敷地で燃料を自給できます。「安全に扱える」「インフラがなくても始められる」。この2つが、自治体での導入を現実のものにしました。

Voices

協定締結にあたって

長崎県時津町長 山上 広信 氏

「水素の持つ可能性を身近に感じてもらいたい」

脱炭素社会の実現は重要な課題。新しいエネルギーが求められるなか、町民の皆さんに水素を価値あるエネルギーとして感じてもらうきっかけにしたいと話しました。(長崎新聞・NCC長崎文化放送の報道より)

YOUON JAPAN株式会社 代表取締役 孫 峰

「使用する水素カートリッジは低圧で安全」

使用する水素カートリッジは低圧で安全。時津町での取り組みが、水素アシスト自転車の普及に向けた課題の克服につながればと語りました。(長崎新聞の報道より)

Next Step

次のまちへ。
導入のかたちを選べます。

時津町のような自治体での実証から、企業の構内移動、観光地のレンタサイクルまで。規模と目的に合わせて、機器構成をご提案します。

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HOME

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For Municipalities

次は、あなたのまちへ。

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